About Us

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AIを、生活の役に立つかたちへ。

SilverArcsは、AIを「すごい技術」のままで終わらせず、日々の暮らしや仕事の中で、だれもが使えるサービスとして届けるために生まれた会社です。

英語を学ぶこと。電話で人を支えること。WebやIoTを通じて生活を便利にすること。私たちは、技術そのものではなく、人の不安を減らし、一歩前に進める体験をつくることを目指しています。


創業ストーリーと開発背景

SilverArcsの原点には、家族を支えたいという切実な思いがあります。English Coach AIもまた、まったく別の場所から突然生まれたサービスではなく、人と会話し、孤立を防ぎ、日々を支えるための試行錯誤の延長線上から生まれました。

2024年1月1日、石川県七尾市の実家は能登半島地震で被災しました。自宅は幸い倒壊を免れたものの、土台の亀裂や長期断水などの大きな負担が続き、その影響で父は体調を崩して施設へ入居することになりました。

近隣の友人たちも長期避難となり、母は次第に孤立していきました。2024年2月ごろからは、ほぼ毎日1〜2時間ほどビデオ通話を行い、さらに週末には片道約500kmを軽トラックで走って帰郷し、母を外へ連れ出す生活を続けました。ドライブ、小旅行、友人宅への外出、親戚訪問、美術館や講演会への参加、そして畑で白菜やじゃがいも、花などを育てる農作業も一緒に行いました。

こうした取り組みには一定の効果がありましたが、試行錯誤を重ねる中で、最も効果的だったのは私自身がそばにいて、長く会話をすることだと気づきました。しかし平日は仕事で不在になります。その間に、会話相手となり、少しでも刺激や安心を届けられる存在があれば、状況をより良くできるのではないか。そう考え、AIを活用した「お話相手」づくりを始めました。

その後、母の骨折入院と介護により開発を中断する時期もありましたが、この対話エンジンの開発経験は、のちにEnglish Coach AIへとつながっていきます。人と話すことを支える仕組みは、見守りや寄り添いだけでなく、英語を話す不安をやわらげ、一歩を踏み出す支援にも応用できると考えたからです。

「人と話すことを支えるAI」は、見守りにも、学びにも、前に進む力にもなる。


私たちの目的

SilverArcsが向き合っているのは、「本当は必要なのに、十分な支援が届いていない場面」です。

  • 急に英語が必要になり、困っている人
  • 外国人対応を任されているが、練習の場がない人
  • 離れて暮らす家族を気にかけている人
  • ITに詳しくなくても、AIの力を使いたい人

私たちの目的は、AIを使うことそのものではなく、AIによって人の可能性と安心を広げることです。


事業内容

SilverArcsは、生活と仕事に役立つAIサービスを開発・提供しています。現在の主な領域は、次の3つです。

AI Web

WebサービスとしてAIを提供し、だれでも手軽に使える実用的な体験をつくります。

AIテレフォニー

電話という身近なインフラにAIを接続し、スマートフォンやPCに不慣れな方にも届く支援を実現します。

IoT

センサーや機器とAIを組み合わせ、生活環境の見守りや判断支援など、現実の暮らしに根ざした価値を生み出します。


サービス

English Coach AI

English Coach AIは、単なる英会話学習サービスとして始まったものではありません。もともとは、人の孤立を防ぎ、会話によって安心や刺激を届けたいという思いから育ててきた対話エンジンをもとに、英語を話す不安を減らし、実際の場面で使える練習へ発展させたサービスです。

急に英語が必要になる旅行、接客、営業、受付、道案内などの場面で、「うまく話せない」「何を言えばよいかわからない」という不安をやわらげ、実際に口に出して練習できる体験を提供します。

  • 旅行、接客、営業、受付、道案内などのシチュエーション練習
  • 英語字幕・日本語字幕・返答候補による会話サポート
  • ミッション形式で実践に近いトレーニング
  • CEFR評価による成長の見える化
  • 「学ぶ」だけでなく「実際に話す」ことを重視した設計

English Coach AIを見る

AIコンパニオン SAKURA

SAKURAは、SilverArcsの原点により近いプロジェクトです。人に寄り添い、声を通じて安心を届けるAIコンパニオンとして準備を進めています。

英語学習を支えるEnglish Coach AIと、日常の見守りや会話支援へ広がるSAKURA。一見異なるサービスに見えても、根底にあるのは同じです。人が孤立しないこと。必要なときに支えが届くこと。AIが人の味方であること。


これまでとこれから

2024年1月1日

能登半島地震で石川県七尾市の実家が被災。自宅は倒壊を免れたものの、生活環境は大きく変化しました。

2024年2月ごろから

母の孤立を防ぐため、ほぼ毎日1〜2時間のビデオ通話を行い、週末は片道約500kmを走って帰郷。会話や外出による刺激が重要だと実感しました。

2025年2月

AIお話相手機能の初号機が完成。タクトスイッチを押して会話するタイプの試作機を開発しました。

2025年5月

アバターと会話するアバターチャットを開発。会話体験をより自然にする取り組みを進めました。

2025年6月〜2026年1月

母の骨折入院と介護のため、開発を一時中断。退院後の療養生活では、ほぼ24時間の介護が必要となり、ベッドサイドで常に起居する生活が続きました。

2026年3月

対話エンジンを活用し、English Coach AIの開発に着手。人との会話を支えるために育ててきた技術を、今度は英語を話す不安をやわらげる実践型サービスへ応用し始めました。

2026年4月7日

English Coach AI ベータ版クローズドローンチ。

2026年4月22日

ニュースリリースおよびパブリックローンチ。English Coach AIを正式公開しました。


代表紹介

川上 慶一

SilverArcs 代表社員。

テクノロジーは、それ自体が目的ではなく、人の役に立ってはじめて価値になる。SilverArcsは、その考えを出発点に、生活・仕事・家族の不安を少しでも減らせるAIサービスづくりに取り組んでいます。

家族を支えたいという切実な経験から始まった試行錯誤を、より多くの人の安心や挑戦に役立つサービスへ広げていくこと。それが、SilverArcsのこれからのものづくりです。


会社概要

事業者名
シルバーアークス合同会社

ホームページ
https://www.silverarcs.com/

代表社員
川上 慶一

所在地
〒926-0031 石川県七尾市古府町笠松七

電話番号
0767-53-0302

メールアドレス
info@silverarcs.com


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